英国駐在員の日々雑感


by winchesterpark
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カテゴリ:景色( 5 )

Snowdrop Woods at Welford Park

車でOxfordから南へ30分位の場所にある、Welford Parkに行ってきました。
そこには、森一面に「Snowdrop」が咲いていました。
本当に感動です。
とにかくフォトギャラリーをお楽しみください。
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日本ではあまり見かけない5センチ位のこの小さい花をイギリス人は待ちわびます。
まだ寒い3月に、イギリスの庭で最初に咲く花で、「雪のイヤリング」という意味だそうです。
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イギリスでは早春の花Snowdropとともに長い冬に別れを告げ春が訪れます。
Welford Parkのホームページはこちらです。
http://welfordpark.co.uk/
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by Winchesterpark | 2009-03-09 08:14 | 景色
秋に訪れるナショナルトラストで一番人気のある英国式庭園(ストアヘッド)Stourheadへ日帰りで行ってきました。ロンドンからは2時間半位の距離で(M40→M25→M3→A303→B3029)、絵画のような風景に巡り合うことができます。▼WEBサイト

この風景式ガーデン(Landscape Garden)は18世紀から19世紀にかけて英国で独自に発展したのですが、それは「庭を造るのは風景画を描くのと同じだ」という詩人アレクサンダー・ポープの言葉が理念となっています。それまでの庭造はフランスのヴェルサイユ宮殿に代表されるように、直線的で左右対称の幾何学模様をモチーフとした形式が主流だったのですが、ゆるやかの起伏をもつ英国の地勢には合わず、見た目には人工的でない、より自然な風景に近いガーデンが主流となっていくのです。

またストアヘッドの魅力は、絵画の中にもぐり込んだ錯覚を覚えるだけでなく、刻一刻と光の加減でその光景がどんどん変化していきます。特に秋の紅葉は彩色がすばらしく、英国人の心の故郷となっています。

まずは以下のフォトギャラリーをお楽しみください。
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このガーデンは自然美を最大限大事にしていて、いわゆる「静寂」や「侘び」という日本人が大切にしている美徳を感じることができます。「岡倉天心」はその美徳を「茶の本(THE BOOK OF TEA)」で表現し、当時、西洋では全く知られていなかった、日本の文化レベルが世界最高水準であることを伝えていますが、このガーデンにもそのような岡倉天心の求めていたものがかいま見れます。

世界がアングロサクソン諸国を中心とした資本主義経済に傾倒した結果、現在そのシステムが成り立たなくなり崩壊中にあります。世界の秩序は、1000年単位の動きの転換点にあると考えれています。今回、このNationalTrustを訪れて、本当に大切なものは何かということ理解し、このような庭園を永遠に大事にしていくという英国人の姿勢を感じ取ることができ、少し安心しました。
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by winchesterpark | 2008-10-19 20:15 | 景色

Seven Sisters

イギリスの南海岸地方にあるセブンシスターズ(Seven Sisters)に行ってきました。7つの頂をもつ白亜のクリフ(断崖)が海岸線上にきれに並んでおり、紀元前のローマ時代にイングランドに上陸したローマ人は、最初にサセックス地方の南海岸に上陸したといわれており、この7人の女神(セブンシスターズ)に遭遇したローマ人は何を思ったのでしょう。現在、セブンシスターズ周辺は国民的なウオーキングコースとなっており、コースはSevensisters Country Park運営とNational Trust運営のコースがあるのですが、本日は遠くからセブンシスターズを写真に収めたかったので、景色のいいNational Trust運営のコースをウオーキングしました。
 垂直に切り立った断崖は白亜(Chalk)は泥質の石灰石の一種で日本ではチョークの材料となっています。この白亜の部分は海岸の波や雨で毎年40cmほど侵食されており、この侵食現象がきれいな凹凸と7つの頂「セブンシスターズ」を作り上げたとされています。
それではしばし以下のフォトギャラリーを楽しんでください。
▼真横からみたセブンシスターズ
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▼海岸線から見たセブンシスターズ
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▼7つの頂を確認できすでしょうか
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▼コテージの白い壁とセブンシスターズのコントラスト
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▼空と海と緑と白亜の断崖が絶妙なバランスです
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by winchesterpark | 2008-07-26 19:09 | 景色
コッツウォルズ(Cotswolds)のスノーズヒル(Snowshill)まで早起きして行ってきました。昨年は英国中部地方を襲った大洪水でコッツウオルズ地方は観光どころではなかったのですが、今年は天候にも恵まれ、絶好のタイミングでラベンダー畑を訪れることができました。ロンドンからは車でA40→M40(Oxfordインター)→A40→A44→B8041というルートで2時間程度で到着しました。Snowshill Lavenderはちょうどコッツウオルズ地方のど真ん中にあり、A44からB8041に左折すると、目の前に紫色の畑が目の前に鮮やかに迫ってきます。10年前、北海道の富良野地方に車でラベンダーを見に行ったことがあるのですが、当時はラベンダーの収穫後で、本日のような景色を見ることはできませんでした。ロンドンには4年以上住んでいるのに、こんな近くに素晴らしいラベンダー畑があったとは・・・。ホームページにも出ていますが、畑の近くにはショップがあり、花を蒸留して造られるラベンダー油から香水、石鹸、ジェル、枕他いろいろなお土産を購入することができます。
それでは以下の写真をしばし楽しんでください。
▼薄い青紫から濃い紫までのグラデーションが本当に素晴らしい
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▼コッツウォルズの空と雲とラベンダー その1
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▼コッツウォルズの空と雲とラベンダー その2
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by winchesterpark | 2008-07-20 12:00 | 景色

岩島エイサル・クレイグ

スコットランドのグラスゴーから南へ1時間車を走らせると、美しい海岸線の先にターンベリーという町がある。仕事の関係で訪れたのだが、景色が絶景。全英オープンでも定期的に使われているゴルフコースの向こうに岩島のエイサル・クレイグが見える。景色が刻一刻と変化するのでとても神秘的であった。以下の写真はターンべりーのウエスティンホテルから撮影。この時期のスコットランドは緯度が高いこともあり23時を過ぎても明るいので、つい寝不足になってしまう。
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by winchesterpark | 2008-06-11 08:05 | 景色