英国駐在員の日々雑感


by winchesterpark
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カテゴリ:催物( 5 )

Winter in London 2008

仕事があまりにも忙しくブログの更新が遅れていました。
本日は「Winter in London 2008」と題してロンドンの冬をお送りします。

まずはケンジントン界隈からスタートです。
自然史博物館前のスケートリンクとクリスマスマーケットです。
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自然史博物館からハロッズ方面に歩いて行くとここオラトリー教会の前にクリスマスツリーがあります。この教会はローマバチカンスタイルの建築様式となっています。
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ナイツブリッジまで歩いて行くとご存じ「ハロッズ」に到着します。昨年からの外装工事が終わりイルミネーションが綺麗です。
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ハイドパークから冬空に高くそびえ立つアルバート公記念碑です。
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そのアルバート公が見つめている延長線上にこのロイヤル・アルバート・ホールがあります。
ヴィクトリア女王の夫アルバート公に捧げるために建築されたこのホールには1871年の開場以来、数々のイベントが開催されており、ロンドンのシンボルとなっています。
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ロイヤルアルバートホールのロビーにある絵画です。
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このようなドーム型のホールを130年以上前から保有していたことに、英国の国力と歴史を感じます。
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クリスマスコンサートに参加し、賛美歌を歌いました。
今年はちょっと頑張ってボックスシートを予約しました。
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次はコベント・ガーデンです。まずはオペラハウスの外観。半円型のアーチを持つこのファザートが印象的です。
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パリのオペラ座ほど豪華さはないのですが、モダンな雰囲気が好きです。
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今年のクリスマスは英国ロイヤルバレー団の「くるみ割り人形」を鑑賞しました。パンフレットの表紙にはご存じプリンシパルの「吉田都」さんです。同じ日本人として誇りに思います。
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クリスマスの時期、コベント・ガーデンの中ではいろいろなイベントが開催されます。
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コベント・ガーデン界隈には数々のクリスマスツリーがあります。
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ニールストリートにある「トーマス・ニール・アーケード」の入口には天使の羽。
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ニールストリートからピカデリーサーカスへ。
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ピカデリーからリージェントストリートを歩いているとおいしそうなケーキ発見。
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そして至る所で50%OFFなかには70%OFFの表示が。価格がどんどん下がります。一時期の日本のデフレを連想させます。
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リージェントストリートは人人人。世界中からロンドンに人が集まってきます。
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リージェントストリートのイルミネーションは本当にきれいです。今年は星型のアーチが連なっています。青色発光ダイオード発見以来、ロンドンのイルミネーションは青が基調となっています。
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リージェントストリートの途中にあるアーケード(Quadrant Arcade)です。
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そして、カーナビーストリート(Carnaby ST.)には2008年目玉、雪だるまイルミネーション。
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歩き疲れたので、最後は「Black Cab」で家に帰ることにしました。以外とCabの中は広いです。
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2008年も残すところわずかとなりましたが、みなさんもよい年をお過ごしください。
それでは、Merry Christmas and have a Happy New Year from LONDON!
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by winchesterpark | 2008-12-29 05:44 | 催物

Hickstead 2008

イギリスの友人に薦められて、BrigtonのHicksteadで開催されている、高等馬術(ドレサージュ)大会(Dressage at Hickstead 2008)に行ってきました。1993年に始まったこの大会には馬術に秀でた世界のサラブレッドが集結します。競走馬はいかに早く走るかが重要なのに対して、ドレサージュー(高等馬術)はフォーマル・ウェアーに身を包んだ騎手と美しい馬とが表現する伝統ある芸術的な動き正装して行なう馬場のテクニックを表現する競技です。5人の審査員が様々な観点からその気品、物腰、表現力、ステップ等を勘案してグランプリを決定します。実際に馬を飼っているイギリスの友人に過去のグランプリのDVDを借りて事前に見てから参加したのですが、正直オタクの世界です。イギリス人はそこまで馬を愛しているのです。
▼演技前にパドックで待機している様子
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▼演技中は様々なステップで観客を魅了します
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▼競技場の外では最新の乗馬の道具や関連商品の見本市が開催されています
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by winchesterpark | 2008-07-26 12:31 | 催物

Fulham V Celtic

Fulham対Celticの試合観戦に行ってきました。現在プレミアリーグはオフのため現在さまざまなオープン戦が行われています。本日は中村俊輔選手が在籍しているスコットランドプレミアリーグのセルティック(Celtic)とイングランドプレミアリーグのフルハム(Fulham)の試合です。フルハムのホームグランドはロンドンから南方面へテニスで有名なウインブルドンに行く途中のテムズ川沿いにあり、ロンドンから気軽に行けて人気のあるチームです。

フルハムのオーナーは老舗デパート「Harrods」のオーナである、モハメド・アルファイドが所有しているチームなのですが、実際はサッカー好きの息子の故ドディ・アルファイドが買収してオーナーとなりました。ダイアナ妃と交際していたドディ氏は、フルハムを世界一のサッカーチームに育て上げる野望を持っていたのでした。しかし11年前の1997年にパリで起きた悲劇により、その夢が絶たれます。その後、父のモハメド氏が息子の意思を継承して現在に至っていますが、もしドディ氏がオーナーを継続していれば、もっと強い選手を世界中からスカウトしてチェルシーやアーセナルのようなチームを築き上げていたかもしれません。昨シーズンはぎりぎり2部リーグ落ちを逃れるという状況でしたが、フルハムのサポーターはイングランドの中でも最も礼儀が正しく、熱烈な地元ファンに支えられています。

セルティックは言わずと知れたスコットランド最強のクラブチームですが、その設立は120年前の1888年と老舗チームです、セルティックとは「ケルト人」、「ケルトの」という意味でチームカラーは緑と白、シャムロック(ケルトの象徴であるクローバー)をエンブレムに用いてケルト民族色を前面にだしたチームとなっています。中村選手の活躍で06,07,08年とスコットランドリーグでは3年連続優勝の常勝チームです。

本日はオープン戦のため残念ながら中村選手の出場はなかったのですが、ハーフタイムでは軽いウオーミングアップをしている様子を見ることができました。結果は3-1でフルハムの勝利でしたが、特にフルハムのフォワードZamoraの2点目のシュートが素晴らしかったです。
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本日はフルハムの年間シーズンチケットホルダーの友人にチケットを予約してもらい、サッカー好きの知人夫婦総勢8名で観戦にいきました。日本からかけつけたメンバーは中村選手と握手をしてもらい感激していました。今回はフルハムに負けてしまいましたが次回はセルティックの本拠地グラスゴーまで応援に行きたいと思います。

観戦後は、観戦メンバー8人でカジュアル・フランス料理店の[The Ebury]に行ってきました。Sloan Squareの閑静なPimlico Road沿いにあるこのレストランは、魚料理、肉料理ともに季節の素材を活かしたメニューが楽しめます。私はCod Fish(タラ)を頼んだのですが、イカ墨のソースと一見ホタテのような白身魚の組み合わせが、見た目も味も星3つでした。ワインは白はムルソー、赤はリオハを本日のオーナーさんに選んでもらいました。
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本日、サッカー観戦、レストランのアレンジ、サッカー場からレストランまでの引率等、いろいろ準備をしていただいたオーナーさんに本当に感謝したいと思います。
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by winchesterpark | 2008-07-19 15:00 | 催物
ウインブルドン5日目のResaleチケットでセンターコートの試合を観戦に行きました。男子シングルスの第三試合の途中からでしたが、世界ランキング5位のスペイン出身FERRERとランキング26位のAncicの試合で、とても中身の濃い試合でした。スペイン出身というとNADALが優勝候補として注目を浴びていますが、FERRERも同じスペイン出身のベースラインプレイヤーで私の好きなマイケル・チャンと同じプレイスタイルで観客を沸かせてくれます。また相手のAncicはクロアチア出身の新星で、ウインブルドン04年準決勝、06年準々決勝という実績もあり、今大会の中でも屈指の拮抗した試合となりました。結果はAncicが6/4 6/4 6/7(3) 7/6(3)で競り勝ち。試合時間は3時間超、試合終了時刻も21時30分を過ぎました。試合終了後は二人に観客からStanding ovationの嵐でした。
▼センターコート
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▼日本の若手ホープ錦織選手
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▼杉山愛選手はミックスダブルスで検討
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▼センターコートの概観
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▼毎年恒例の開催年の花壇(2008年)
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▼ギャラリーが集まる大型スクリーンにて
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by winchesterpark | 2008-06-27 12:01 | 催物

ロンドン夏至の1日

本日6月21日は1年間で最も昼が長い夏至です。冬が長いイギリス人にとって本日は最もイベントの多い日といえます。天候はいつものようにどんよりとした曇りでしたが、夕刻にはだいぶ明るくなり夏至の一日をなんとか楽しむことができました。英南西部ウィルトシャー、ソールズベリー平原の巨石遺跡群ストーンヘンジ(Stonehenge)には、雨にもかかわらず、日の出の見物に約3万人が詰めかけたそうです。夏至の朝には太陽はヒールストーンの付近から昇り、太陽の最初の光線は馬蹄形の配置の中にある遺跡の中央に直接当たるからです。
ストーンヘンジ周辺は大渋滞で避けたほうがいいとのイギリス人の薦めもあり、本日はロンドン市内のイベントに行くことにしました。まずは教会のサマーガーデンパーティーです。こじんまりとしていましたが、皆さん優しい人たちばかりでおいしい紅茶を楽しむことができました。
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次に、足を運んだのはロイヤルアルバートホールです。1871年にオープンしたこの円形の演劇場は当時ビクトリア女王が夫のアルバート公に捧げて建築されたものです。夏にここで開催されるPROMSは国民的行事となっています。個人的にはローマのコロッセオに屋根がついたようなイメージを持っているのですが、1871年に全天候型のドーム劇場が完成していたというのは驚きです。
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本日、鑑賞してきたのは「Strictly Gershwin」。英語の教科書にも出てきたあの作曲家ジョージ・ガーシュインの名曲に合わせて、英国国立バレエ団のバレエとタップダンス、社交ダンスをコラボレーションした素晴らしいダンスショーでした。
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そして、ロイヤルアルバートホールからビクトリアアルバート博物館に抜けるQUEENS GATE Roadが歩行者天国になっていて、そこで「A midsumer festival of architecture and music」というイベントがあり、近代的なオブジェやライブが行われました。そこで遭遇したのが以下の写真にある、2階建てバス「ゴールド・ルートマスター」です。ご存知のとおり2階建てバス「ルートマスター(Routemaster)」はロンドンの顔でもあったのですが、2005年に引退しており、今は最新型2階建てワンマンバスに取って代わられています。個人的にはボンネット部分が好きな部分です。
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そして、夕刻にリージェントパークに足を運んで、「Taste of London」に行ってきました。ロンドン選りすぐりのレストランのシェフが一同に会して、屋台でおいしい料理を振舞ってくれます。いろいろなイベントが開催されており、ワインの試飲会や料理の実演講習会など盛りだくさんで、たくさんのワインを試飲できました。今回はNEWWORLDを売り出しているらしく、ニュージーランドやオーストラリアのワインがたくさん振舞われました。良かったお店はインド料理のBenares、Cinnamon Club、Cafe Spice NamasteとイタリアンのYou&Albany、日本食のSumosanでした。Wales地方の塩(Halen Mon Sea Salt)と水(TY NANT)の試食でおいしかったので購入しました。
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あっという間の夏至の1日でした。
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by winchesterpark | 2008-06-21 12:00 | 催物